Cheerful aequanimity

ほぼニートの投資日記。インデックス投資。

たまには更新

投資用資金のうちキャッシュは23%です。

ポートフォリオのほとんどは、米国株式インデックスかオールカントリーです。多少のレバレッジ投資信託やSPXLがあり含み益もありますが今後の扱いに悩みますね。

 

 

改築中

2月末にハイグロ系を利確。税金勿体ないが仕方なし。

しばらくは調整〜ヨコヨコだと思うので、オルカンを毎日積み立てする所存。

 

現在は大雑把に以下の通り

  • キャッシュ 45%
  • レバナス 5%
  • ナスダック 10%
  • S&P500 20%
  • その他 20%

 

MSCI-ACWI

今流行りの全世界株式ですね。これだけで、インデックス投資に必要な市場ポートフォリオを保有できます。

(VT/FTSEと比較すれば銘柄数も少なく、大型株のみになります)

 

20%はNASDAQ-100

50%はS&P500

13%は新興国で中国もしっかり入ってます。

6%は日本(ちな、J-REITも入ってるのが面白いところ)

 

構成銘柄は素晴らしいものです。売れるのも納得です。

 

お久しぶりです。

エントリーを増やしても仕方ないので、少しづつ追記していきたいと思います。

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SPXL,TMF 最小分散ポートフォリオ

  • 2019年は41%、2020年は6%のリターンでした。素晴らしいポートフォリオだとは思います。
  • 現在は大幅にポジションを縮小しています。

VTI→NASDAQ100,S&P500

  • 昨年のエントリーでVTI利確しておりますが、これは失敗でした。
  • すぐに一括投資すべき局面でしたが、まずは落ち着くべきと判断し、毎日積立としました。
  • NASDAQ100とS&P500など投資信託へコツコツ毎日積立を行い、ポジション量としては回復できております。
  • VTIのほうが好みですがeMaxis slimに採用されていないので断念。
  • S&P500+3000社=VTIであり、その3000社のsmall capのシェアは4%にすぎない。

現時点で良い所

  • マーケットがあまりにも好調なため、資産残高は過去最高。
  • キャッシュは34%と余裕あり。

反省点

 

調整?

フローの経済指標は悪く、良くなる希望もないですが、ただの調整だと思います。

ワクチンやFRBの先行き不透明が〜などはノイズでしょう。ワクチンに期待すべきでは無いと保健当局はアナウンスしていますし、FRBが景気回復を諦めないのも誰もが知ってる事です。

http://schrts.co/tTNqiPZG

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コロナショック

3月に予想した通り、大規模な金融財政政策が発動されました。

ただし、実体経済のフローである各種指標は悪化したままです。特定の勝ち組企業への寡占化が進む方向に賭けたほうが良いかもしれません。

最小分散ポートフォリオは保持しつつ、インデックスを大きく積立投資しました。