新型コロナウイルスのパンデミック宣言がなされ、ついに「不確実性が確定」となりました。各経済主体の予想は大きく変化し、調整ではなく暴落となりました。ありがちな中央銀行バブル、債券バブルの崩壊と言ったポエムは無視して良いと思います。財政金融政策はダイナミックに発動されるでしょう。
資産メモ as of 3/14
2020/2/20 資産ピークと比較
マイナス27%(円建て)
米国株ドル建てのみ比較では、マイナス18%
新型コロナウイルスのパンデミック宣言がなされ、ついに「不確実性が確定」となりました。各経済主体の予想は大きく変化し、調整ではなく暴落となりました。ありがちな中央銀行バブル、債券バブルの崩壊と言ったポエムは無視して良いと思います。財政金融政策はダイナミックに発動されるでしょう。
資産メモ as of 3/14
2020/2/20 資産ピークと比較
マイナス27%(円建て)
米国株ドル建てのみ比較では、マイナス18%
SPXL 31.22%、TMF 68.78% を目標にリバランスを行ないました。
52high/-10%付近より、3日間大きく買い増しました。
今回の買い出動の結果、
VOO > SPXL/TMF最小分散ポートフォリオ と比率変化しています。
SPXL急落したため、adaptive asset allocationをチェック。
SPXL 35.72%
TMF 64.28%
が今の時点での最小分散ポートフォリオ。
3月リバランスとしてはSPXL売りTMF買いになると予想される。急落したので買い増したいと思ったが残念。
今年も確定申告を行った。還付申告のみなので1月中にe-taxにて送信した。配当と譲渡所得の損益通算、繰越控除、外国税額控除を記入し、取り扱いは申告分離課税とした。
本来なら源泉徴収(=申告不要制度)で終了するはずの所得を申告した結果、行政サービスの判定に使われる合計所得金額に加算される。そこで、住民税については新たな手続きが必要となる。
具体的には、市役所の住民税申告会場に行き、住民税"申告不要のための申告"を行う。一筆書くだけなので一瞬で終わる。
49.64% Direxion Daily S&P500 Bull 3X ETF (SPXL)
50.36% Direxion Daily 20+ Yr Trsy Bull 3X ETF (TMF)
2月のリバランスは上記の通りとなる。
ところで、 理想の投資方針は、
全資産のうち、定率を、一括で、株式インデックスに投資する。
だろうと思われる。例えば、
この本では、債券なんかムダ、ドルコスト平均法も不要、VTIへさっさとフルインベストメントせよ、とのことである。*1
*1:個人的には、まずレバレッジド最小分散ポートフォリオを完成させ、その後にSPY,VOO,VTIなどで薄めていくのが良いと思う。
かる〜くVOO、VGT、TECL、1306を追加してますが、様子見です。下のツイートを見て判断しました。
This rally appears to be nothing more than a technical "dead cat" bounce. I'm shorting into it with a stop at $SPY new highs - minimal risk.
— Mark Minervini (@markminervini) 2020年1月28日